業務案内
What we do
製造業のモノづくり直接、間接オペレーションを工程レベルで最適化し、人づくりにつなげるプロジェクトの実施
バリューストリーム全体を理解した上で、会社にとってのプライオリティから対象工程を絞り込みSQCD(Safety、Quality、Cost, Delivery)を最適にするためのプロジェクトを実施します。実践を通じてビジネスの結果につなげると共に現場での人づくり、マネージメント層の能力向上につなげ組織能力の底上げを目指します。
Deploy process focus project which optimize direct/indirect processes together with Kaizen team
After understanding entire value stream, narrow down to a company priority process then start a project
that optimize SQCD(safety, Quality, Cost and Delivery). Team member will learn and grow by implementing hands on work in Genba, help management to expand their capacity, create business result and leads to enhance organizational capacity as part of Operating System.
工程レベルの改善を特定のバリューストリームレベルに拡大するプロジェクトの実践
工程単位での改善を経験することで、特定のバリューストリームレベルでのSQCDの最適化に向けた組織能力が養われます。いよいよ次のステップとして工程レベルで培った組織力を生かして改善を広げていきます。言い方を変えると点から線への展開を行います。ビジネスの成果はより大きくなります。
Deploy value stream focus project to extend learning from single process project
After experiencing single process Kaizen, organization will be ready to work on value stream level optimization of
SQCD. In other words, the work to be extended to point to line. Business impact will be larger at this stage.
特定のバリューストリームレベルからサイト(工場、対象の製品群全体)レベルへ拡大するプロジェクトの実践
バリューストリームレベルの改善組織能力を生かしてサイトレベルでの改善へと展開していきます。別の言い方をすると線から面への展開を行い ます。このレベルになると自律的に改善を進める能力が組織に備わっており、外部外部コンサルタントのサポートはミニマムでも業務を進めるこ とが出来ます。大きなビジネスの成果を手にすることが可能です。
Deploy Site/Portfolio level focus project to extend learning further
Continue to work on Site/Portfolio level Kaizen utilizing organizational capacity through the work done above.
At this level, company capacity is almost self sufficient and external consulting support needs would be minimum.
Business impact is sizeable at this stage.
オペレーティングシステムの構築
会社のトップリーダーの関与、サイトリーダーの標準作業、改善チームの育成等を通じて御社に適したマネージメントシステムへと昇華させて行きます。結果として会社の体質強化につなげます。また、これらの活動にはJIT,リーンシグマ等の方法論も活用します。
Create Operating System that matches company culture
Key aspect of company activity such as top management engagement, site leader standard work, growing Kaizen team will give foundational capability of new Operating System. We help to formalize it, by utilizing methodologies including JIT, Lean Sigma.
個別プロジェクトの実施
時々の会社のニーズに合わせて、品質向上プロジェクト、新規工程設計サポート、現行プロセスの要改善点の査定、海外工場の改善 等単発のプロジェクトニーズに対応いたします。
当社の取り組み方針
How we work
お客様と長期的ゴール/あるべき姿をまず設定します
目指すゴールがクリアでないと方向感の無い短期的改善に終わり、オペレーティングシステムとしての永続性が達成されません。長期目標に対するリーダーの合意とコミットメントの上で業務を開始します。
短期の実施目標を定め取り組みます
長期目標を一気に達成することは出来ません。バリューストリームの特定のセグメントを選定して取り組んでいきます。
品質第一、品質は工程で作りこみます
品質を担保できないプロセスは存在意義がありません。工程の安定化から取り組みを開始し、品質第一のオペレーションを作り上げて行き直行率向上につなげます。